ケントストア セレクト おすすめのバレンタインデープレゼント

2月のイベントといえば、2月14日のバレンタインデー。
甘いものが苦手な相手に何か他の物をプレゼントしたい、周りと違ったものをプレゼントしたい…とお悩みの方必見！
ケント一押しのバレンタインプレゼント「ABBEY HORN」のシューホーンをご紹介いたします。

アビーホーン「ABBEY HORN」のシューホーン

牛の角からひとつずつ手作業で作られたシューホーン。
色や模様がすべて異なる、世界で一つだけのアイテムです。
伝統を重視し、昔ながらの製法で丁寧に作られており、表面を滑らかに仕上げることで摩擦を少なくし、スムーズに靴を履くことができます。
また、しなやかさに加え、熱に強く非常に丈夫な一面もあります。

サイズも3種類から選択可能で、用途に合わせてご使用いただけます。

①持ち運びができる携帯用サイズ
スーツの内ポケットにもしまえるサイズ感。
お座敷の飲食店など、外出先で靴を脱ぐ際に大変重宝します。
スーツの胸ポケットからサッと取り出せば、スマートな所作が様になります。

②使い勝手の良いミドルサイズ
シューズボックスにも収納しやすいサイズなので、玄関周りをスッキリさせたい方におすすめです。

③玄関に置きやすいスタンダードサイズ
立ったまま使用できるため、靴を履くのにわざわざしゃがむ必要がありません。
楽に靴が履けるので、腰痛に悩んでいる方にもおすすめです。

アビーホーン「ABBEY HORN」とは

アビーホーン「ABBEY HORN」はイギリスの湖水地方近くにあるカーンフォースに(Carnforth)1749年設立しました。
当時は生活用品を製造するほか、アメリカ独立戦争などの18世紀に起こった戦争で用いられた火薬入れなども製造していました。
「ランプの貴婦人」や「クリミアの天使」と呼ばれたナイチンゲールも、アビーホーンのビーカーを持参していたそうです。

1955年にジョン・バーンズ夫妻(Mr & Mrs John Barnes)へオーナーが代わったころから、海外輸出が盛んになっていきます。
ジョンはその手腕を認められMBE(大英帝国勲章)を授与されています。

アビーホーン「ABBEY HORN」のロゴ

「ABBEY HORN」のAと角が描かれたシンプルなロゴマーク。
より会社のイメージに近いものに、という思いからデザインされたました。
現在のオーナーであるポール・クリアスビー(Paul Cleasby) が仕事で日本を訪れた際、朝のコーヒータイム中に紙ナプキンに落書きしたロゴマークが誕生のきっかけだそうです。

金字でロゴが施されたシューホーンからは高級感ある雰囲気が漂います。

アビーホーン「ABBEY HORN」の牛の角

次に牛の角についてのお話。
長く、太く、角細工に適した特徴を持った角は、加工前はくすんだ色をしています。
しかし、きれいにサンディングすることで、艶やかな光沢ができ、角本来の持つ色彩が輝きだします。
プラスチック製のものと比べると、高級感や温かみの違いを感じます。
角には個体差があるため、ひとつひとつ違う模様・形をしたシューホーンに仕上がります。
ひとつとして同じ模様のものはありませんが、大きく分けて「ブラック系」「ホワイト系」「ミックス系」の3色があります。

また、角は食肉牛の本来廃棄されるはずだったものを使用しており、畜産副産物としてエコに活用されています。
角はカルシウムが豊富に含まれた生物分解性の天然素材なので、古くは肥料として作物の栽培に使用されていたそうです。
土に還る角製のシューホーンはプラスチック製のものと違い、環境のことも考えて作られています。

その他 おすすめのバレンタインデープレゼント

大人のおしゃれアイテム、オニキスアート「ONXY-ART」のカフス。
ユニークでオリジナリティに溢れたデザインが特徴的です。
シンプルなスーツに、ひとつまみのアクセントを。
お出かけの際に、きらりと光る袖口は周りの視線を釘付けにします。

懐かしいこの画面は…もしかして初代iPhone！？
イギリスのアイコンでもあるビッグベンやロンドンバスはとってもおしゃれ。

スマイルやキャンディのポップでキュートなカフスで袖口を華やかに。
おしゃれな男性に送りたい実用的なアイテムたち。
大切なパートナーへの贈り物と共に、素敵なバレンタインデーをお過ごしください。

商品に関すること、また家具の修理に関すること等、お気軽にお問い合わせくださいませ。

静岡本店 TEL : 054-204-7003 ⬅　スマートフォンの方はこちらをクリック
東京目黒店 TEL : 03-6420-0548 ⬅スマートフォンの方はこちらをクリック