【新商品のお知らせ】絵本 ピーターラビットのおはなし
イギリスより入荷 2023年1月、イギリスよりコンテナが入荷しました。ケントストアのバイヤーがイギリスで買付けしたアンティーク家具、雑貨小物など多数ありますが、・・・
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イギリスより入荷
2023年1月、イギリスよりコンテナが入荷しました。
ケントストアのバイヤーがイギリスで買付けしたアンティーク家具、雑貨小物など多数ありますが、その中に「ピーターラビットのおはなし」シリーズが入荷しました。世界で一番有名なうさぎ 「ピーターラビット」。
2023年は卯年ということもあり、書店にはピーターラビットの特設コーナーができたり、人気のサブスクリプション、Netflix(ネットフリックス)では、1月末から映画「ピーターラビット」と「ピーターラビット2」が配信されるなど、ピーターラビットは多くのファンを魅了してます。イギリスの絵本作家ビアトリクス・ポターによる『ピーターラビットのおはなし』は、1902年の初版から120年以上経った今でも、色あせることなく、私たちの心を豊かにしてくれる絵本です。
『ティギーおばさんのおはなし』
『ティギーおばさんのおはなし』
ハンカチとエプロンをなくしたルーシーが、山を登っていくと、ふしぎなせんたく屋さんに出会いました。
はりねずみのせんたく屋ティギーおばさんは、動物たちのきみょうなせんたくものを引き受けて、きれいにアイロンがけまでしてくれるのでした。
ティギーおばさんは、キティ・マクドナルドという実在のスコットランド人のせんたくやさんがモデルになっています。『こねこのトムのおはなし』
『こねこのトムのおはなし』
3匹のいたずら子猫がお茶会のため、よそゆきの服を着せられたのですが、外に出ると服のことなどお構いなしに遊び回ります。
ビアトリクス・ポターの愛したヒルトップの家と庭がそっくりそのまま描かれた、美しい背景も必見です。『あひるのジマイマのおはなし』
『あひるのジマイマのおはなし』
アヒルのジマイマは卵をかえすのがたいそうへたくそで、生んだ卵をいつも皆に取り上げられて不満たらたら。
とうとう家から離れたところで産もうと決心し、家を飛び出します。
いいところはないかと探すジマイマの前に現れたのはキツネの紳士。
すすめられるまま紳士の家で卵を生んだジマイマでしたが、彼の本当の目的は、アヒルの卵のオムレツとアヒルの丸焼きを食べることでした。アンティーク本の魅力
今回入荷しました『ピーターラビットのおはなし』シリーズ。
表紙のタイトルなど、エンボス加工されているので、立体感があり新刊の本では味わえない趣があります。
飾っておくだけでも素敵な空間を演出してくれますよ♪ピーターラビットの舞台 英国湖水地方
ピーターラビットの舞台はイギリス カンブリア州にある湖水地方です。
そこには、ピーターラビットの作家 ビアトリクス・ポターが実際に住んでいたヒルトップがあります。
ピーターラビットの誕生、湖水地方、ヒルトップのインテリアについてなど、詳しい情報はこちらのブログをご覧ください↓。商品に関すること等、お気軽にお問い合わせくださいませ。
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