【アンティークの使用実例】ランプシェードで素敵なインテリア作り!
布製ランプシェードの歴史 イギリスで電気と白熱球の明かりが普及し始めたのは1880年頃だと言われています。それまではろうそくやオイルランプ、ガス灯がメインでした・・・
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布製ランプシェードの歴史
イギリスで電気と白熱球の明かりが普及し始めたのは1880年頃だと言われています。
それまではろうそくやオイルランプ、ガス灯がメインでした。
特にガス灯は独特の匂いがあるため、早く白熱灯に切り替えることが、当時の家庭のステータスにもなっていたのだとか。
オイルランプやガス灯だと、布製のランプシェードはもちろん燃えてしまいますよね。
なので、布製のランプシェードの歴史は電気の普及と共に始まりました。
時代によって、インテリアのそれぞれの様式に合うシェードが作られています。
フリンジがついたものやプリーツがついたもの、女性のドレスのような様々な装飾が施されたものなどがあり、テーブルランプ、スタンドタイプのフロアランプ、ウォールランプへと取り付けられていました。ランプシェード用 骨組みの販売
ケントストアでも、アンティークの経年劣化の風合いが魅力のランプシェードを販売しております。
「現代の既製品にはない雰囲気があって素敵ですね」とお客様にも褒めていただくこともあるのですが、過度な劣化の目立つシェードは古い布を取り外し、フレームのみで販売をしております。
LED電球が普及した現代では、耐熱性に縛られない豊かなアレンジが可能となりました。
そこで、骨組みだけでも十分に可能性が広がるインテリアとして、手に取っていただきたいと思います。アレンジのご提案
裸の電球に骨組みだけのシェードを組み合わせるだけでもモダンな雰囲気になりおすすめですが…
カフェや美容室、アパレルショップのディスプレイ、結婚式場などで、ドライフラワーや観葉植物を組み合わせたペンダントタイプの照明をよく見かけませんか?他にも、リボンをたくさん結びつけたり、お好きなカラーに骨組みをペイントしたりもできますね。
アンティークランプシェードとLEDランプ、時代を超えた組み合わせにワクワクしてきます。
クリスマスにむけて照明のアレンジがピッタリの季節です。
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